NEWS

初仕事。

初仕事

前々からお世話になっている、食品会社のホームページリニューアルの打ち合わせ。合わせて、その先の知り合いの食品会社のリニューアルも制作依頼が。ありがたい限りです。

今後、メーカーでないとますます厳しくなる?

業務用中華食材をメインに取り扱うメーカーさんで、今後のECも含む展開を考えていてのリニューアル案件ですが、今後ますます食品メーカーさんの製造直販が重要になっていくのではないでしょうか?餃子や麻婆豆腐などよく知られた(逆に言えば一般的な)食材を取り扱っていますが、特に餃子にはコンテンツキングが君臨し自社の製品を知ってもらうのには、高いハードルがあります。しかし、すでに生活に深く浸透している商材だからこそ、同じ商材でも細分化も出来るし、属性を絞った打ち出しも可能です。インターネットをうまく利用すれば、すでに作られたものをプロモーションするのは当然のこと、顧客にあるであろう人の潜在的な需要もリサーチすることも可能で、これは新製品開発の大きなヒントになり得ます。これを生産者(メーカー)が活用できれば大きな武器になります。

ネットマーケティングの方法なら株式会社ミントコンディション

メーカーがやりがちな過ち

断言はできませんが、つくり手(メーカー)さんがよくやりがちなのが、製品について熱く語りすぎる事。もちろん、製品に思い入れもあるでしょうし、その気持も理解できます。ただ、現実に置き換えて考えてみれば、通りすがりの人に、一生懸命その製品の良さやバックグラウンド、想いを熱を入れて語りかけられたらどうでしょう?

いままで、様々なクライアント様とお仕事をさせて頂いてきましたが、想い入れが強いほど、この傾向は顕著な気がします。私自身も元々メーカー仕事をしてきた事もあり、製品の想いを伝えたくなる気持ちはよくわかります。

もちろん、すべてのページで想い入れを語るのがNGという事ではありませんが、ネットはネットに適した方法で伝えた方が良いです。私たち株式会社ミントコンディションは、こう言った事も含めて出来る限りのサポートをし、結果が出るホームページ作りを心掛けていきたいと思っています。

よくありがち。自社ホームページでメーカーがやってしまう失敗例