オリジナルシューズはハードルが高い
生活の中で必需品である靴。そんな靴をオリジナルで制作し販売したいという気持ちを応援します。 靴は左右がありサイズがあり、カラーがあり、生産するに当たって非常に多くのパーツが必要な製品です。故に生産数を増やしてコストダウンを図るなど、常に在庫リスクとの戦いでもあります。株式会社ミントコンディションはデザイン、生産まで靴製作に携わるバックボーンがございます。年間30万足以上生産できる規模の工場で直接生産も可能です。通常であれば最低ロットが1000足～など、靴の生産には必要になってきますが、株式会社ミントコンディションでは、小ロット生産やOEM生産などを取り入れることで在庫リスクを下げ、靴を取り扱うハードルを取り払う努力をしています。
自社ブランドで競争力と収益性を
オリジナルシューズの製作にあたって心配は不要です。私たちの工場で生産される90%以上のシューズは日本国内のシューズ専門店、靴卸商社、大手アパレルブランド向けの製品です。日本で販売する製品を生産しているのでクオリティ面での心配はありません。また、長い期間の受注・生産実績データがありますので人気商品、デザインの動向も熟知しています。生活必需品の上、競合も多いですが、その分、顧客の絶対数も多いカテゴリーです。仕入れ製品と違い、欠品や廃番が無く、資材を確保できる限りほぼ永遠に作ることが可能なので、オリジナル製品で収益の安定化を図ることも可能です。
継続的な収益となる製品を育てる
アパレル業界であれば、シーズンごとに製品を揃えてシーズン終盤にセールをして在庫を減らし次のシーズンに備えると言った流れがセオリーだと思います。ただ、私たちのECに特化した展開方法は、それとは少し違っていて、同じ製品を継続的に売り続けて販売ページを強くする戦略をとっています。販売データから需要を読み取り、極限までロスを減らし可能な限り売る在庫のみに絞って利益と効率を最大化します。靴という販売効率の悪い製品を取り扱う私たちとしては、経験則の感覚などでなく客観的なデータが大切だと考えています。